分割練習とポリリズム練習

拍の中身を細かく感じる力を、分割と複数パルスの練習で鍛えます。

なぜ分割練習が重要か

分割練習をすると、曖昧なタイミングが具体的な位置として見えてきます。大きな拍だけで数えている状態から、拍の内部を聴ける状態へ進めます。

よく使う分割

2 — 8分音符
ストレートな groove、ロック、ポップス、基本のタイミング修正に。
3 — 3連
shuffle feel、swing、複合拍子の理解に重要です。
4 — 16分音符
精度、高速反復、密度の高いリズム言語に向きます。
分割設定

ストレートな groove、ロック、ポップス、基本のタイミング修正に。

shuffle feel、swing、複合拍子の理解に重要です。

精度、高速反復、密度の高いリズム言語に向きます。

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ポリリズム練習

一定の拍を保ちながら、2 つのリズムの重なりを感じます。

3:2 Polyrhythm
A
B
練習セッション
小節

練習リソース

練習のコツ

いきなり 3 連に飛ばず、まず 2 か 4 を安定させる。

複雑さに速度まで乗せない。最初は遅くていい。

まだ身体に入っていないなら、声に出して数える。

感覚が怪しいと思ったら、必ずメトロノームに戻って確認する。

ポリリズムで身につくこと

ポリリズムは内部の独立性を鍛えます。目立つ 1 本の拍に頼らず、複数の関係を保ったまま演奏できるようになります。

進め方
まず遅く
テンポより先に精度を作る。
数え方を使う
口で言えると身体にも入りやすい。
身体も動かす
足踏みや手拍子で拍を補強する。
録音する
後で聴くとズレは想像以上に見つかる。